「あなたの企画書、理解はできるんだけど、ごめんなさい。私、他に好きな企画書がある」

そう言われないように、しっかりと了解してもらうことが必要です。相手が理解はしているが、納得まではいってない場合は、

何が不安なのか?
どこが見えないのか?

など、積極的に意見を聞き、不安要素を取り除いてあげましょう。自分の企画を理解?納得してもらい、その結果として相手とビジネスのお付き合いができます。なかなか難しいですが、ここまできてようやく成功と言えるでしょう。それでは、お笑い芸人に学ぶプレゼンテーションのコツを紹介します。まず、お笑い芸人がネタや大喜利を披露する際、観客や共演者の特徴を知ることは非常に大事です。観客の質や層によってネタの内容や大喜利のお題を変えたり、共演者の芸歴やキャラによって自分の立ち位置や受け具合を変えたりするからです。

実はプレゼンテーションにも同じことが言えます。プレゼンテーションは貸し会議室 ミーティング
告白の場だと言いましたが、必ずしも全員が最初からあなたと付き合ってもいいと前向きなわけではありません。そこで、出席者(共演者)のキャラを把握して、プレゼンテーション時の味方を増やしておきましょう。さすがに全員のキャラを把握するのは難しいですが、少なくとも担当者や責任者のキャラは理解しておくべきです。既に知っている仲なら良いですが、初対面だったりまだよく知らない場合は、会議前の雑談などでキャラを探ってみてもいいでしょう。この3つが、プレゼンテーションを行う相手を知るための3つの方法です。お笑い芸人も、本番前の楽屋などで共演者と雑談をすることで、その人たちのキャラをつかんでいるのです。相手のキャラを把握することで、その人の口説き方が分かり、結果あなたのプレゼンはずっとやりやすくなります。お笑い芸人は、笑いのハードルを下げる作業を常に行っています。プロの芸人さんなので、もちろん高いハードルでも笑いを生み出すことは可能ですが、日々たくさんの笑いを提供するとなると、できるだけハードルを下げている方が有利です。ハードルを上げる前フリをしてしまうと、相手は自分の想像以上に期待してしまい、その期待値を上回ることが難しくなります。

そこで、お笑い芸人は、「面白い話」とか「すごい答え」なんてことは、口が裂けても言わないのです。これはプレゼンテーションにおいても当てはまります。考えに考えた企画で、すごい自信があったとしても、shinjukuoffice
自らハードルを上げるようなことは言わないようにしましょう。本来なら良い企画だったものが、期待外れな企画として受け止められてしまいます。自分の企画を卑下する必要はありませんが、相手と一緒により良くしたいくらいの気持ちで望みましょう。内容は表題の通り、、、にならないと思います

主催者の皆様、ごめんなさい。今のうちにお詫びしておきます。


このような講演させて頂く機会を、年に数回頂戴するのですが、

実は一番緊張するプレゼンテーション、

それは全社員に対してプレゼンする時です。

外部で講演する際は、正直全然緊張しません。


だってもし仮に失敗したって、振返りするだけで済みますからね。

でも社員に対してするプレゼンで失敗したら、仕事にダイレクトに影響するんですよ、

そして後悔する、やっちまったなぁ~、と。怖いんですね、それが。


実は8/26に、年の1度の全社員が集う場があり、貸し会議室 環境
私がほぼ終日かけて、

プレゼンするわけですが、今回はそれの予行練習です。暴言ごめんなさい。


やっぱり伝える力、伝わる力って本当に重要なので、

最近はセミナーに出席したら必ず早めに到着して、一番前の席に座って、

セミナーの内容よりも、講師さんのプレゼンの仕方を近くで見て学んできました。


数少ないプレゼンの機会を、大切にして、伝える力伸ばしていきたいと思います。

明日出席頂く方がいらっしゃれば、プレゼンの仕方に対して、是非ご評価よろしくお願い致します。例えどれだけ恐ろしくても、あなたには、いかにして人前で話すことをスケジュールに組み入れるべきかを見つけ出す必要がある。その理由を話そう。

多くの起業家は、人前で話すことを自分のビジネスの成功にとって非常に重要な意味を持つ部分として認めている。実際、彼らはそれをビジネスのためのリード生成マシンとして扱う。

彼らの多くは、講演の仕事から新しいクライアントやビジネスを獲得するが、それらのリードの大部分は熟成するのに長い時間がかかる…。

だから彼らの多くは、すぐに自分たちのビジネスを必要としないそれらの人々と連絡を取り続けるためにある種のマーケティング自動化ツールを使っているのだ。

そして、人前で話すことは、あなたの注目度を高めるのに大変優れた方法ではあるものの、大変多くの起業家がそれをすることを嫌って、それをしないことへのあらゆる種類の言い訳を使用している。http://shinjukuoffice.com/seminar/

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