ブラシ等でも落とせない汚れを落とす事
2013年11月11日クサビ足場を二日間に渡って組み上げ、塗装作業の準備を進めます。このクサビ式は足場板が幅広で安定性があり、強固なので作業が行いやすいのです。塗料の缶など材料を置くことができますし、腰を据えて塗装に集中できるので質の高い工事が可能になります。
次に高圧洗浄機を使用しての水洗い。塗装面の汚れや、カビやコケなどの付着物を入念に洗い落とすことで、下地と塗料の密着度が向上し塗膜が剥がれにくくなります。長持ちする塗装のためには、この水洗いをおろそかにすることはできません。
最高150キロ圧出る洗浄機を使用して、屋根から外壁、内壁や階段、床などをしっかり洗い流します。(一部のタイルには弱酸性洗浄材を使用。)階段など塗膜の弱っているところは水流で削り落すように洗い、塗装、またタイル張り替えや防水工事に備えました。足場も組み終わり、まず最初に高圧洗浄を行います。外壁や屋根の塗装面にこびりついた汚れやカビ、チョーキング(外壁等を触ると手に付く白い粉の現象)を高圧の水流によって洗い落としていきます。何故、高圧洗浄を行うかと言いますとお化粧の前の洗顔と同じで、吹き付けタイル
表面の汚れを落とし、サッパリとしてから塗料を手塗りで塗っていきます。
最大吐出圧力は、特殊な使い方をしてその製品の水圧を限界まで高めた場合に出る圧力となっており
実際の高圧洗浄機の使用時にその圧力が出ることはありません。
そのため、水圧の強さで高圧洗浄機を選ぶ場合は、実際に使用している状態での圧力【常用吐出圧力】の強さで選んでください。
例えば、
ヒダカ高圧洗浄機 HK-1890 の場合
【常用吐出圧力】 9.0 MPa 【最大吐出圧力(最大許容圧力)】 12.0 MPa
ケルヒャー ベランダクリーナー
【常用吐出圧力】 7.5 MPa 【最大吐出圧力(最大許容圧力)】 10.0 MPa
とあった場合、HK-1890の常用吐出圧力「9.0 MPa」と、ベランダクリーナーの最大吐出圧力(最大許容圧力)「10.0 MPa」を比較してしまった場合
ベランダクリーナーの10.0 MPaの方が一見、高水圧が出るように思えますが、
最大吐出圧力(最大許容圧力)の数値は、実際の使用時には出ない数値となるため
水圧で比較する場合は実際の使用時に出る水圧【常用吐出圧力】で比較するようにすると間違いありません。ヒダカの家庭用高圧洗浄機HK-1890の特徴は
どんなものなのでしょうか?
一番の特徴は高圧力の9.0Mpaを実現していることです。
この数値は家庭用の高圧洗浄機としては最高値を記録しています。
家庭用でこれだけの圧力があれば十分に汚れを落とすことができます。
庭の掃除や車の汚れを落とすのにももってこいです。
ちなみにケルヒャーで言うところのエントリークラスとミドルクラスの
中間ぐらいに位置する機能性ですね。
その割には19,800円とまずまずの価格設定です。
バケツの水を吸い上げれるように作られているのも
ポイントが高いですね。
水道がある場所でしか使えないのは少し使い勝手が
悪いと思いますので。
ただ、バケツの水を吸い上げるのにはオプション製品が
必要なので買わないといけませんが???。内窓を取り付けるにあたって、やらなければいけない事。それは掃除。そりゃー両面テープ使うんだから埃まみれじゃダメでしょう、というよりも掃除しなきゃダメでしょう。特にトイレの窓なんか…結構放置してたゴメン。ブラシでこびり付いた砂埃を掻き出していきます(しかしブラシもボロボロだ…そろそろ買い替えか)。そしてサッシの方も窓と網戸を外して大掃除。砂埃を掻き出したり、拭いたり。ああ、こういう時に高圧洗浄機があればいいんだろうなぁ。
でも使うのなんて家の中じゃ頑固なこびり付き汚れだけだろうし、その汚れを一旦落としてしまえば次は高圧洗浄機使わずとも普通に掃除出来るだろうし。なんて考えると、物欲は消えるのでした(笑)。一時だけ苦労すれば後は楽なんだから、頑張って掃除しようよ。サッシの方も、だいぶキレイになりました。サイディング
まだ汚れこびり付いてる部分もあるけど、今回は急ぎなので割愛。あとパッキンみたいなものの下もどうにかキレイにしたいなぁとは思うものの、これ…分解しなきゃダメだよね。分解しない方向で妥協するしかないか。完全にキレイになったとは言えないものの、そこそこキレイになってスッキリサッパリしました。しかし掃除している最中に思ったのは……さ、寒い。北側なので午前中は日光が入らず、午後も陽が傾かないと暖まらないんですよね。夏場は涼しくて良いんだけど、これからの季節は辛過ぎ。作業中も窓を閉めてるのにもかかわらず、コオオオオオオオ…と冷気が。は、早く内窓を…。それにしても、カフェカーテンが無いとスッキリして見えるもんだなぁと思います。明るくなりました。殺風景というか寒々しいというか、「引越し前?」という印象を持ってしまうけど(要するに生活感が薄れた)、これはこれで良いものかな…と。内窓が付いたらどうなるんだろうなぁ。楽しみなような、ちょっと不安なような。ブラシシールやっと追加で貼り終わりました。ええと、ブラシシール無しの状態で隙間風の吹き込み具合を10とすると、この状態では1以下かなと思います。ただしこの場所限定なので、玄関全体だと7割ブロック出来たかなーという感じ。上からも吹き込んでくるんだけど、そこがまだ無対処なのね。
そして隙間風に起因しない冷気というのもあるので(ガラスとかアルミサッシ部分とか)、それをどうするかというのが…うーん。さすがに玄関は二重にというわけにはいかないし。その辺が悩みの種です。先日の雨模様の土日にベランダのコケ落としをしました。
2年ほど前にも中国製の小型高圧洗浄機を使って落としていましたが、
経年劣化でまた黒ずんだり赤く変色したりしたコケ?カビ?が
繁殖してきていました。
こやつら、結構頑固者でして洗浄機のノズルをかなり近づけないと
落ちないため一度に幅広く掃除できず、時間が掛かって効率悪かったです。
水圧の高い機種だともっと楽かもね。
雨の中、カッパを着て作業しました。
なぜ、雨の中で作業したか?
高圧洗浄機って勢いが良いから近距離で放出すると回りに飛び散りますよね。
天気の良い日に作業して、汚れた水が下の階http://nitto-eg.jp/kind/
のベランダに散って
洗濯物を汚しでもしたら申し訳ないですしクレーム来てもイヤですからね。
雨の中で作業すれば洗濯物も出てないし、もし散っても雨で薄められて
汚れも目立たないでしょ?
あと、本体の騒音も結構大きいので雨音で消される分、苦情も出にくいかと。
でも、寒い冬には凍えて出来ませんから、やるなら夏か今の時期までです。
写真はベランダの一部です。赤茶けたコケがなくなりました。
ついでにサッシの窓も掃除してきれいになりました。
くれぐれも部屋の中に噴射しないように注意!
ネット情報にて、漂白剤を薄めて晴れの日にでも散布しておけば
コケの防止策にもなるようなので試してみます。家の外壁や、車の掃除に持ってこいの高圧洗浄クリーナーは、ブラシ等でも落とせない汚れを落とす事の出来る画期的な洗浄機械です。
ここでは、家庭用の高圧洗浄クリーナーをを選ぶポイントをご紹介します。メーカー:ケルヒャー
価格:19800円
購入時期:2010年
スペック:水の高圧洗浄が出来、自動車から網戸まで水圧ガンにより汚れを落とす事が出来ます。
家庭用水道からホースを繋ぎ、家庭用コンセントから電気を取る事が出来ます。本体からガンまでは5mの長さがありますし、水道から本体まではホースを使用するので、長いホースを使えば自由自在に距離を取る事が可能です。
次に高圧洗浄機を使用しての水洗い。塗装面の汚れや、カビやコケなどの付着物を入念に洗い落とすことで、下地と塗料の密着度が向上し塗膜が剥がれにくくなります。長持ちする塗装のためには、この水洗いをおろそかにすることはできません。
最高150キロ圧出る洗浄機を使用して、屋根から外壁、内壁や階段、床などをしっかり洗い流します。(一部のタイルには弱酸性洗浄材を使用。)階段など塗膜の弱っているところは水流で削り落すように洗い、塗装、またタイル張り替えや防水工事に備えました。足場も組み終わり、まず最初に高圧洗浄を行います。外壁や屋根の塗装面にこびりついた汚れやカビ、チョーキング(外壁等を触ると手に付く白い粉の現象)を高圧の水流によって洗い落としていきます。何故、高圧洗浄を行うかと言いますとお化粧の前の洗顔と同じで、吹き付けタイル
表面の汚れを落とし、サッパリとしてから塗料を手塗りで塗っていきます。
最大吐出圧力は、特殊な使い方をしてその製品の水圧を限界まで高めた場合に出る圧力となっており
実際の高圧洗浄機の使用時にその圧力が出ることはありません。
そのため、水圧の強さで高圧洗浄機を選ぶ場合は、実際に使用している状態での圧力【常用吐出圧力】の強さで選んでください。
例えば、
ヒダカ高圧洗浄機 HK-1890 の場合
【常用吐出圧力】 9.0 MPa 【最大吐出圧力(最大許容圧力)】 12.0 MPa
ケルヒャー ベランダクリーナー
【常用吐出圧力】 7.5 MPa 【最大吐出圧力(最大許容圧力)】 10.0 MPa
とあった場合、HK-1890の常用吐出圧力「9.0 MPa」と、ベランダクリーナーの最大吐出圧力(最大許容圧力)「10.0 MPa」を比較してしまった場合
ベランダクリーナーの10.0 MPaの方が一見、高水圧が出るように思えますが、
最大吐出圧力(最大許容圧力)の数値は、実際の使用時には出ない数値となるため
水圧で比較する場合は実際の使用時に出る水圧【常用吐出圧力】で比較するようにすると間違いありません。ヒダカの家庭用高圧洗浄機HK-1890の特徴は
どんなものなのでしょうか?
一番の特徴は高圧力の9.0Mpaを実現していることです。
この数値は家庭用の高圧洗浄機としては最高値を記録しています。
家庭用でこれだけの圧力があれば十分に汚れを落とすことができます。
庭の掃除や車の汚れを落とすのにももってこいです。
ちなみにケルヒャーで言うところのエントリークラスとミドルクラスの
中間ぐらいに位置する機能性ですね。
その割には19,800円とまずまずの価格設定です。
バケツの水を吸い上げれるように作られているのも
ポイントが高いですね。
水道がある場所でしか使えないのは少し使い勝手が
悪いと思いますので。
ただ、バケツの水を吸い上げるのにはオプション製品が
必要なので買わないといけませんが???。内窓を取り付けるにあたって、やらなければいけない事。それは掃除。そりゃー両面テープ使うんだから埃まみれじゃダメでしょう、というよりも掃除しなきゃダメでしょう。特にトイレの窓なんか…結構放置してたゴメン。ブラシでこびり付いた砂埃を掻き出していきます(しかしブラシもボロボロだ…そろそろ買い替えか)。そしてサッシの方も窓と網戸を外して大掃除。砂埃を掻き出したり、拭いたり。ああ、こういう時に高圧洗浄機があればいいんだろうなぁ。
でも使うのなんて家の中じゃ頑固なこびり付き汚れだけだろうし、その汚れを一旦落としてしまえば次は高圧洗浄機使わずとも普通に掃除出来るだろうし。なんて考えると、物欲は消えるのでした(笑)。一時だけ苦労すれば後は楽なんだから、頑張って掃除しようよ。サッシの方も、だいぶキレイになりました。サイディング
まだ汚れこびり付いてる部分もあるけど、今回は急ぎなので割愛。あとパッキンみたいなものの下もどうにかキレイにしたいなぁとは思うものの、これ…分解しなきゃダメだよね。分解しない方向で妥協するしかないか。完全にキレイになったとは言えないものの、そこそこキレイになってスッキリサッパリしました。しかし掃除している最中に思ったのは……さ、寒い。北側なので午前中は日光が入らず、午後も陽が傾かないと暖まらないんですよね。夏場は涼しくて良いんだけど、これからの季節は辛過ぎ。作業中も窓を閉めてるのにもかかわらず、コオオオオオオオ…と冷気が。は、早く内窓を…。それにしても、カフェカーテンが無いとスッキリして見えるもんだなぁと思います。明るくなりました。殺風景というか寒々しいというか、「引越し前?」という印象を持ってしまうけど(要するに生活感が薄れた)、これはこれで良いものかな…と。内窓が付いたらどうなるんだろうなぁ。楽しみなような、ちょっと不安なような。ブラシシールやっと追加で貼り終わりました。ええと、ブラシシール無しの状態で隙間風の吹き込み具合を10とすると、この状態では1以下かなと思います。ただしこの場所限定なので、玄関全体だと7割ブロック出来たかなーという感じ。上からも吹き込んでくるんだけど、そこがまだ無対処なのね。
そして隙間風に起因しない冷気というのもあるので(ガラスとかアルミサッシ部分とか)、それをどうするかというのが…うーん。さすがに玄関は二重にというわけにはいかないし。その辺が悩みの種です。先日の雨模様の土日にベランダのコケ落としをしました。
2年ほど前にも中国製の小型高圧洗浄機を使って落としていましたが、
経年劣化でまた黒ずんだり赤く変色したりしたコケ?カビ?が
繁殖してきていました。
こやつら、結構頑固者でして洗浄機のノズルをかなり近づけないと
落ちないため一度に幅広く掃除できず、時間が掛かって効率悪かったです。
水圧の高い機種だともっと楽かもね。
雨の中、カッパを着て作業しました。
なぜ、雨の中で作業したか?
高圧洗浄機って勢いが良いから近距離で放出すると回りに飛び散りますよね。
天気の良い日に作業して、汚れた水が下の階http://nitto-eg.jp/kind/
のベランダに散って
洗濯物を汚しでもしたら申し訳ないですしクレーム来てもイヤですからね。
雨の中で作業すれば洗濯物も出てないし、もし散っても雨で薄められて
汚れも目立たないでしょ?
あと、本体の騒音も結構大きいので雨音で消される分、苦情も出にくいかと。
でも、寒い冬には凍えて出来ませんから、やるなら夏か今の時期までです。
写真はベランダの一部です。赤茶けたコケがなくなりました。
ついでにサッシの窓も掃除してきれいになりました。
くれぐれも部屋の中に噴射しないように注意!
ネット情報にて、漂白剤を薄めて晴れの日にでも散布しておけば
コケの防止策にもなるようなので試してみます。家の外壁や、車の掃除に持ってこいの高圧洗浄クリーナーは、ブラシ等でも落とせない汚れを落とす事の出来る画期的な洗浄機械です。
ここでは、家庭用の高圧洗浄クリーナーをを選ぶポイントをご紹介します。メーカー:ケルヒャー
価格:19800円
購入時期:2010年
スペック:水の高圧洗浄が出来、自動車から網戸まで水圧ガンにより汚れを落とす事が出来ます。
家庭用水道からホースを繋ぎ、家庭用コンセントから電気を取る事が出来ます。本体からガンまでは5mの長さがありますし、水道から本体まではホースを使用するので、長いホースを使えば自由自在に距離を取る事が可能です。
コメント